ーホワイトニングの原理ー









ホワイトニングはペルオキサイド(オキシドール=消毒薬)を歯に塗り、光やレーザー、プラズ
などを当てて活性化させます。このペルオキサイドは活性化すると有機質中に含まれる色素
を分解して無色化する作用があります。例えばにんじんなどに含まれるベータカロチンにこの
ペルオキサイドを作用させると色が白くなってきます。ただし、物質が溶けるわけではなく色が
変わるだけですのでこれによって歯を傷つけることなく歯の色を白くできるのです。また実際に
は歯を''白くする''というよりは''明るくする''が正しいのです。歯は明るさ(明度)を上げることに
より白く見えます。歯のホワイトニングはペルオキサイドによりエナメル質に含まれる有機成分
の色素を分解して明るさを上げて白くしていくため、自然な感じで白くしていくことができるので
す。効果的にホワイトニングを行なうためには'触媒'が必要です。普通はハロゲンライトレー
ザープラズマなどを使用します。この光の触媒によりペルオキサイドの活性速度が速まりホ
ワイトニングをより効果的にまたスピーディに行なうことができます。

@ 歯の表面にホワイトニング剤を塗ります。 B ホワイトニング剤が分解するときに発生する水酸基ラジカル(OH')が歯の色素を分解します。(このときに酸素も発生しますがホワイトニング効果はありません)
A プラズマ、レーザーなどを当ててホワイトニング剤を活性化します。 C 色素を分解された歯は透明感(明度)が上り白くなります。
by Dr.TSUBAKI

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